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上田守誠

上田守誠は、20年以上の会計監査、会計アドバイザリー、経営コンサルティングの経験があります。当社設立前は米国EY金融部の監査パートナーとして監査業務に関与しておりました。米国EYの金融部のただ一人の日本からの駐在ではないローカル日本人パートナーとして監査だけでなく、様々な課題をお客様と一緒に取り組んでまいりました。お客様に耳を傾け、お客様の見解を理解すること、そしてお客様の長期的な価値を生み出すことを常に意識しております。この姿勢は事務所内でも変わらず、海外出身で文化の違いに苦労している従業員の相談相手になり、彼らの立場からの解決策を考えておりました。

Big 4、その他準大手の会計事務所は事務所の規模が拡大するにつれて最終的な売上げベースでクライアントを選別しているのが事実です。また単価が毎年数%上昇しているのは会計事務所のリスク管理、例えばPCAOB検査対応、テクノロジ―の開発費などの間接費が単価に反映されて上昇の要因になっております。我々はこのようなお客様にとって不要と思われる間接費を無くし、コストに見合った適正な価格でサービスを提供することを目指しております。

李正熙  

 

李正熙 は、20 年以上にわたり、会計監査、会計アドバイザリー、経営コンサルティング、および規制分野での経験があります。合併・買収、テクニカル会計、監査品質向上イニシアチブ、財務報告の内部統制、プロセスインプルーブメントでの実践経験があります。

 

当社に参画する以前は大手会計事務所のデロイトのディレクターを務め、それ以前は会計事務所の監督機関であるPCAOBに勤務し、検査において指導的立場を務めました。李正熙はSECの登録企業、外国籍のSEC上場企業、民間企業、プライベートエクイティ、および様々な国の金融監督当局に助言をしてきました。李正熙は、USGAAP、IFRS、SECレポート、財務および運用パフォーマンス、収益の性質、収益認識、リース、財務報告に対する内部統制、金融商品、新規株式公開、およびにSarbanes-Oxley関する論点について、経営陣、投資家に助言してきました。米国、ヨーロッパ、アジアの銀行、キャピタルマーケット、ヘッジファンド、プライベートエクイティ、教育、ソフトウェア、テクノロジー、バイオテクノロジー産業での経験があります。

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